オーディオインターフェイス選びに重要な5つの要素とは?初心者オススメ7選も紹介!

オーディオ機器紹介

みなさんこんにちは!

今回は最近需要がグングンと上がっているオーディオインターフェイスの選び方の基準や、

初心者オススメのオーディオインターフェイスを紹介していきたいと思います!

オーディオインターフェイスはコンデンサーマイクやギターなどの楽器の録音に使用される機材ですが、

最近の動画配信人気の上昇に合わせて需要が急速に伸びてきています。

おそらくこの記事を訪れてくださった方の中にも、

動画配信に興味があってオーディオインターフェイスを探しているという方も多いのではないでしょうか?

最近の需要増加に合わせてオーディオインターフェイス市場も競争が激化。

高音質なものから多機能な物まで様々な製品が価格帯を問わず発売されています。

しかし、あまりに選択肢が多すぎるため、

機材の知識が乏しい初心者にとってはどれを選ぶのが正解なのかわかりづらくなってしまっているのが現状です。

今回の記事ではオーディオインターフェイスの選び方からオススメまでこの記事一本で完結するように説明していきますので、

どれを選べばいいのか迷っているという方は是非この記事を読んで理想のオーディオインターフェイスを探してみてくださいね!

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オーディオインターフェイスとは?

そもそもオーディオインターフェイスとはどんな機材なのかを一度おさらいしておきましょう。

オーディオインターフェイスとは、アナログ音声信号とデジタル音声信号同士の変換を行ってくれる機材です。

アナログ機器の代表例はマイクや楽器、アンプなどですね。

つまりオーディオインターフェイスとは、

アナログ機材で収録した音をPCで扱える信号に変換したり、

逆にPCで作ったサウンドをアナログの機器で再生できるようにするための機材です。

たとえばオーディオインターフェイスを必要とするコンデンサーマイクを使う際は、

このような接続の流れでPCとコンデンサーマイクを繋いでいきます。

オーディオインターフェイスが仲立ちとなって信号をやり取りしているというわけですね。(この流れはこちらの記事で詳しく解説しています)

このようにアナログ機器をデジタルで扱いたい時に必須になるのがこのオーディオインターフェイスなので、

楽器の録音を使った音楽作成を行いたい人や、声の録音で高い音質を求めている人はいずれ必要になる機材です。

何を基準に選べばいいの?

では、オーディオインターフェイスは何を基準に選べばいいのでしょうか?

結論から言ってしまうと、

  • 音質(ビットレートとサンプリングレート)
  • IN(入力)端子の種類と数
  • PCとの接続方法(OSとの対応)
  • ファンタム電源やINST入力を搭載しているか
  • 付属のDAWソフト

この5つを基準にして選んでいきましょう。

とは言ってもいきなりビットレートやらIN端子と言われても良くわからないと思うので、

ここから一つ一つ細かく解説していきたいと思います!

音質(ビットレートとサンプリングレート)

オーディオインターフェイスも音を扱う機材なので、音質の良し悪しは重要な基準です。

では、オーディオインターフェイスの音質はどこを見ればわかるのかと言えば、

  • ビットレート
  • サンプリングレート

この二つの数値を見ることで音質の良し悪しを測ることができます。

ビットレート

ビットレートとは一秒間に詰め込まれた情報の量を示す値です。

これが高ければ高いほど音の解像度が上がっていき、

マイクの拾ったちょっとした息遣いやギターの弦を弾くピックの繊細なタッチなどをリアルに再現できるようになります。

簡単に言えばビットレートが高ければ高いほど高音質というわけですね。

実際のオーディオインターフェイスに出てくる数値は16bitか24bitのどちらかなので、

高音質なオーディオインターフェイスが欲しいなら24bitを選ぶようにしましょう。

サンプリングレート

サンプリングレートというのは単純に言えば音の滑らかさを示す値で、

他にもどこまで高い音が収録できるかという性能も示しています。(これについては少し複雑なので気になる方は「エイリアシング」で検索してみてくださいね!)

サンプリングレートは数値が大きいほど性能が良くなっていくのですが、

基本的に音楽業界では44.1kHzが基準とされ、映像業界では48kHzが採用されています。

音楽目的であれば無理して44.1Hz以上の物を選ぶ必要もないような気がしますが、

サンプリングレートが高くて損はないので、なるべく数値が高いものを選んでおけば間違いないと思いますよ!

(ちなみに最近のオーディオインターフェイスは大体48kHzなので、実はサンプリングレートはあんまり気にする必要が無かったりします)

IN(入力)端子の種類と数

IN端子というのはその名の通り楽器やマイクをオーディオインターフェイスに接続するための入力端子です。

IN端子の種類と数はオーディオインターフェイスの使い勝手に直結する部分なので、

しっかりと気にして選ばなければ、購入後に思わぬ落とし穴にはまってしまうかもしれません。

では早速端子の種類と数について見ていきましょう。

IN端子の種類

このIN端子には種類があり、

  • 標準フォン端子:ヘッドフォン端子のような形をしていて、ギターやベースなどの楽器類を接続するための端子
  • キャノン端子:丸い形をしていて、主にコンデンサーマイクなどのボーカル用マイクの接続するための端子(XLR端子とも)
  • コンボジャック:標準フォン端子とキャノン端子の両方の機能を備えた端子

これら3種類があります。

オーディオインターフェイスによって端子の組み合わせは様々ですが、おすすめはコンポジャック搭載のものです。

コンポジャックのものを選んでおけば、

「楽器録音に使うつもりで買ったけど、やっぱりマイクの録音がしたくなった!」

なんて時にも困らずにすみます。

最近は値段を問わずコンポジャック搭載のオーディオインターフェイスが多くなってきているので、

なるべくコンポジャック搭載の物を選んだ方が将来的に良いと思いますよ!

IN端子の数

IN端子の数はオーディオインターフェイスの使い勝手に最も直結する要素です。

個人的には最低2つ、予算が許すならば許すだけ増やすことをオススメします。

まず、IN端子が1つというのは絶対にありえない選択肢です。

例えば音楽作成を目的に購入した場合、ギターとマイクを同時に接続できないため弾き語り形式での録音が不可能になります。

仮にマイクの録音を目的に購入した場合にも、マイクのエフェクターをオーディオインターフェイスを通じて接続できなくなってしまうので、

求める音のレベルが上がるにつれてIN端子が1つだと不便に感じてくるはずです。

IN端子は多くあって損になるものではないので、最低2つを基準にしたうえで予算に合わせてIN端子が多いものを選んでいきましょう!

PCとの接続方法(OSとの対応)

PCとの接続方法やOSとの相性も選ぶ際の重要な基準です。

ここの確認をサボると、

「買ったはいいけど使えなかった・・・」

なんていう悲しい事態になりかねないので、しっかりと確認しておきましょう。

OSとの対応

大抵のオーディオインターフェイスはMac、WindowsなどのOSを問わずに使えますが、中にはどちらか一方でしか使えないものもあります。

なぜかは分かりませんがMac専用というオーディオインターフェイスが多いので、

Windows使用者は特によくOSの対応を確認しないといけません

PCとの接続方法

PCとの接続方法はいくつか種類があり、

  • USB接続:一般的なUSB端子(USB-A端子)
  • USB type-C接続:一般的なUSB端子よりも細い端子、主なAndroidスマホの充電ケーブルと同じ規格
  • Firewire接続:(おそらくあまりなじみがない)Apple発の端子
  • Thunder bolt接続:USB type-Cと同じ形状で互換性があり、更にデータのやり取りが高速な端子

この4種類が主な接続方法です。

基本的には上二つ(USB系)がWindowsで下二つがMac系だと思ってもらえれば問題ありません。(Thunder boltは最近Windows系への対応が進んでいます)

どれが自分のパソコンと接続できるものかをチェックしておきましょう。

気をつけなければいけないのはUSBとUSB type-Cが別の規格であるということです。

どっちもUSBって名前だし大丈夫か~なんて思って適当に選んだらtype-cのポートがPCになかった・・・

なんてことは良くある話なので、しっかり確認しておきましょうね!

筆者のオススメはUSB接続タイプ or Thunderbolt接続タイプのものです。

WindowsはUSBがメイン規格ですし、恐らくあと5年ほどはUSB-A端子が標準規格として搭載され続けると思います。

なので、WindowsユーザーならUSB接続がまだまだ一番便利な接続方法であり続けるでしょう。

Macの場合、最近はFirewireが徐々に廃止されていて、

USB type-Cと互換性を持ったThunderbolt規格が標準的に搭載されているので、

MacユーザーはThunderbolt接続を選ぶとストレスなくオーディオインターフェイスを使用できると思いますよ!

ちなみにThunderboltには1,2,3,4と4つの世代があり、3,4は互換性がありますが、1,2は全くの別物で、

基本的にオーディオインターフェイスの接続方法であるThunderboltは3以降の規格のことを言っています。

Thunderbolt1,2が使用されていたのは7年ほど前のことなのでその頃のPCが今も現役!という事はあまりないかもしれませんが、

もしその頃のPCを使っているならThunderbolt規格の世代がどれなのかをしっかりと確認しておきましょう!

記事執筆現在はまだオーディオインターフェイスのThunderbolt規格の普及率が低く、値が張るオーディオインターフェイス以外では搭載されていないのが現状です。初心者の方、予算に余裕がない方はUSB Type-c規格の物を選ぶことをオススメします。)

ファンタム電源やINST入力を搭載しているか

コンデンサーマイクや楽器の録音の為にオーディオインターフェイスを購入しようと思っている場合、ファンタム電源やINST入力を搭載しているかどうかは重要な機能です。

早速見てみましょう!

ファンタム電源

ファンタム電源とはコンデンサーマイクを使用するために必要な「48V」の電気を供給するための機能で、

これがないとコンデンサーマイクを使う事が出来ません。

なので、コンデンサーマイクを使う予定がある場合はファンタム電源を搭載しているオーディオインターフェイスを選ぶようにしましょう。

また、例えばIN端子が2つあるにも関わらずファンタム電源が片方のIN端子にしか搭載されていない場合もあります。

その場合はマイクを2つ繋いで使用できなくなってしまうので、

2つ以上マイクを繋ぐ予定があるならファンタム電源もその分搭載されているものを選びましょう。

INST入力

IN端子の種類でお話ししたように楽器類の録音は標準フォン端子やコンポジャックを使って行うわけですが、

実はそこにシールドを挿すだけでは録音にノイズが多く発生してしまいます。

それを避けるためにはINST入力を備えている必要があります。

INST入力というのは簡単に言えば楽器を高音質で録音するためのモードです。

最近のオーディオインターフェイスはほぼ確実に搭載していますが、

楽器類の録音を予定している場合は必ずINST入力を備えているか確認しておきましょう!

(Hi-zやハイインピーダンスも同じような機能です。INST入力がない場合はこの二つが搭載されていないか確認してみましょう)

付属のDAWソフト

DAWソフトというのは音楽作成を行うためのPCソフトですが、

初心者向けのオーディオインターフェイスにはDAWソフトが付属している場合が多いです。

あくまで付属品なので品質が良いソフトが付属することはあまりないですが、

これから音楽作成を一から学ぶ人には嬉しい特典なので、

興味がある人は付属のDAWソフトにも注目しておきましょう!

オススメオーディオインターフェイス

ここからはオススメのオーディオインターフェイスを紹介していきます!

全部で7つ紹介するので、ここまでで紹介したポイントをふまえて気になるものを見つけましょう!

なお、あくまで初心者向けということで本記事では3万円以下くらいに収まるオーディオインターフェイスのみを紹介していきます。

Native Instruments KOMPLETE AUDIO 2 イチオシ!

  • 音質:24bit / 192kHz
  • IN端子:コンボジャック×2
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB2.0
  • INST入力/ファンタム電源:どちらも搭載
  • 付属DAW:Ableton Live 10 Lite

最初に紹介するのはDTM関連製品で有名なNative Instrumentsの「KOMPLETE AUDIO 2」です!

2019年に発売されたオーディオインターフェイスで、

高音質、高品質なDTM音源で有名な「Kompleteシリーズ」をはじめとしたDTM製品で、

ソフト面、ハード面のどちらも高い評価を得ているNative Instruments製ということで、

競合の多い低価格帯のオーディオインターフェイスの中でも既に定番機としての地位を築いています。

IN端子はコンポジャック×2で対応力抜群、接続はUSBなのでPCと接続できなくて困る、という事もまずありません。

INST入力とファンタム電源も備えていて、DAWソフトも付属しています。

総合的に見て欠点がないことが最大の長所で、筆者イチオシの万能オーディオインターフェイスです!

同シリーズとして「KOMPLETE AUDIO 1」「KOMPLETE AUDIO 6」がありますが、

KOMPLETE AUDIO 1の方はIN端子がコンポジャックではなく、使用方法が限られてしまうのであまりオススメできません。

KOMPLETE AUDIO 6の方はIN/OUT端子共に数が増えているので使い勝手という意味では上位互換ですが、

値段も1万円ほどお高くなってしまうので予算次第といった感じですね。

Steinberg UR22mkII

  • 音質:24bit / 192kHz
  • IN端子:コンボジャック×2
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB2.0
  • INST入力/ファンタム電源:どちらも搭載
  • 付属DAW:Cubase AI

続いて紹介するのはSteinbergの「UR22mkII」です!

オーディオインターフェイスの定番機と呼ばれるUR22mkIIは、

価格、機能共にもっともスタンダードで根強い人気のある製品です。

Steinbergは2005年にヤマハの子会社になったDAWソフト系に強い会社で、

そのSteinbergとヤマハがお互いのノウハウをふんだんに使用し共同で設計したDAWソフト「Cubase AI」を付属しているのが初心者には嬉しいポイントです。

ヘッドフォンとスピーカーの出力がつまみで変更できることで、

ヘッドフォンをいちいち抜き差ししなくていい点も便利ですね。

定番中の定番機なので、絶対に失敗したくない!という人はこちらの「Steinberg UR22mkII」がオススメです!

BEHRINGER UM2 U-PHORIA

  • 音質:16bit/48kHz
  • IN端子:コンボジャック×1 標準フォン×1
  • 対応OS:Mac / Windows
  • パソコンとの接続:USB2.0(USB3.0との互換性なし)
  • INST入力/ファンタム電源:ファンタム電源搭載
  • 付属DAW:なし

続いて紹介するのはBEHRINGERの「UM2 U-PHORIA」です!

ギターのエフェクターを中心に超低価格製品を多数世に打ち出してきたBEHRINGERのオーディオインターフェイスは、

その期待通りに、なんと5000円前後という驚異的な低価格を実現しています。

もちろんその代償に他のオーディオインターフェイスと比べると見劣りする音質、

IN端子の種類、付属DAWがないこと、そして何よりUSB3.0との互換性がないことなど、

沢山の欠点を背負っているわけですが、基本的なオーディオインターフェイスとしての重要機能は備えていますし、

なによりこの低価格はやはり魅力的です。

オーディオインターフェイスに求めるのは何より安さ!というひとには是非オススメしたいですね!

Focusrite Scarlett 2i2 

  • 音質:24bit / 192kHz
  • IN端子:コンボジャック×2
  • 対応OS:Mac / Windows
  • パソコンとの接続:USB2.0
  • INST入力/ファンタム電源:どちらも搭載
  • 付属DAW:Ableton Live Lite, Pro Tools First Focusrite Creative Pack

続いて紹介するのはFocusrite の「Scarlett 2i2」です!

エントリーモデルから中級者向けモデルの間といった機能と価格の本機。

基本的な機能性としてはINST入力、ファンタム電源が2つのIN端子のどちらもについているなど、

痒い所に手が届く確かな利便性が素晴らしいですね。

そして、この「Scarlett 2i2 」の一番素晴らしい所は付属DAWが複数あって、

さらにDTMプラグインまで付いてくるという太っ腹さです。

この「Scarlett 2i2 」ひとつ買えば早速整った環境でDTMを始められるので、

DTM初心者の人に是非手に取って欲しいオーディオインターフェイスです!

ちなみに、真っ赤な外見がスタイリッシュでかっこいいのでインテリアとしても楽しめますよ!
(オーディオインターフェイスはダサいデザインのものが多いので、デザインの良さは立派な評価基準になるかも?)

ZOOM UAC-2

  • 音質:24bit / 192kHz
  • IN端子:コンボジャック×2
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB3.0(USB2.0互換)
  • INST入力/ファンタム電源:どちらも搭載
  • 付属DAW:なし

続いて紹介するのはZOOM の「UAC-2」です!

IN端子や音質、その他機能についてもほとんどはスタンダードな仕上がりですが、

USB3.0対応であるという点が「UAC-2」の最大の武器です。

USB3.0対応であることで、「UAC-2」は超低レンテンシー(超低遅延)と高い安定性を実現しています。

音の遅延が致命傷になりかねないDJやライブミュージシャンには低遅延オーディオインターフェイスというだけでとても魅力的だと思います。

更にUSBバスパワーで動くのでポータブル適正も良好。

超低遅延で持ち運びな「UAC-2」は様々なシーンで活躍できるオススメオーディオインターフェイスです!

M-Audio AIR 192 4

  • 音質:24bit / 192kHz
  • IN端子:コンボジャック×1, 標準フォン×1
  • 対応OS:Mac / Windows
  • パソコンとの接続:USB Type-C(USB Type-A変換ケーブル付属)
  • INST入力/ファンタム電源:ファンタム電源搭載
  • 付属DAW:ProTools First、Ableton Live Liteなど多数

続いて紹介するのはM-Audioの 「AIR 192 4」です!

「AIR 192 4」は機能的にはスタンダードに必要な機能を抑えている、といった感じで、

接続方法がUSB Type-CなのでMacユーザーに便利な仕様になっているのが長所ですね。

もちろんType-Cに対応していないWindowsPCでも付属の変換ケーブルを使えば問題なく接続することが出来ますよ。

デザインもシンプルながらオシャレなので、部屋に置いているだけで視覚的に楽しませてくれます。

付属DAWも豊富なので、初心者DTMerの方にもオススメですね!

Roland Rubix22

  • 音質:24bit / 192kHz
  • IN端子:コンボジャック×2
  • 対応OS:Mac / Windows / iOS
  • パソコンとの接続:USB 2.0
  • INST入力/ファンタム電源:どちらも搭載
  • 付属DAW:Ableton Live Lite

最後に紹介するのはRolandの「Rubix22」です!

機能は必要最低限を高品質で、といった感じの仕上がりです。

特筆すべきはこの価格帯の中でも特に音質が良く、録音時のホワイトノイズなどが非常に少ないことです。

とにかくサウンドにこだわりたい、という方にオススメです!

デザインは無骨でまさに音楽機材!という感じで、これはこれで味があっていいですね!

まとめ

ここまでオーディオインターフェイスの選び方とオススメを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

オーディオインターフェイスは高い買い物です。

買った後に後悔しないためにもしっかりと知識をつけて、沢山の製品を比べた後に選ぶようにしましょうね!

どうしても決められない!という方はNative Instrumentsの「KOMPLETE AUDIO 2」が筆者のオススメですよ!

オーディオインターフェイスと一緒にコンデンサーマイクの購入を検討している方は是非こちらの記事もどうぞ!

それではよい音楽ライフを!
ここまでご覧いただきありがとうございました!

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