みなさんこんにちは!
今回はギター初心者が上達するためのたった6つのコツを紹介していきたいと思います!
初心者のみなさんが抱えがちな悩みである
「ギターを上達するには何をすればいいの?」
という悩み、本記事で紹介するコツを実践すればあっという間に解消されますよ!
それでは早速見ていきましょう!
毎日練習する!
・・・はい、当たり前ですね!
ただ、毎日練習できているかいないかは半年、一年と経つと如実に差が出ます。
もちろん今日は忙しくてできなかった、とか指が痛くて今日はパス!ってこともあると思います。
本当にできない日はしょうがないですが、次出来る日に二倍、三倍と練習する量を増やすようにしましょう。
楽器は体に覚えさせるしかありませんから、練習量がとにかくモノを言います。
とにかく初心者のうちはギターに触り続けましょう!
とにかく曲を弾く!
一つ上でとにかく練習!と言いましたが、 弾くことが楽しくないとギターが義務になってしまい 、最悪の場合ギターをやめてしまう事にもなりかねません。
そうならないためにも、小難しい理論やコード進行のパターン、ピッキングパターンなんかを覚えるよりは最初からやりたい曲を練習してみる、
そしてその練習からコードやピッキングを学ぶ。
この方が楽しいし、毎日続けられると思います!
確かに基礎練習や勉強も重要ですが、楽器は体で覚えるものです。
最初はとにかく楽しく弾いた方が上達できると思います!
チューニングは一時間弾くたびに合わせる!
初心者の間に養われた音感は、その後のギターライフに多大な影響を及ぼします。
間違ったチューニングのままギターを弾き続け間違った音感がついてしまうと、あっている音を出してるはずなのに音が違う感覚がしたり、耳コピをする際にミスが出たりと色々な悪影響が出ます。
そのためにもチューニングはこまめに合わせなければなりません。
高いギターであればチューニングが安定しますからそこまで頻繁にする必要もないとは思いますが、初心者の方の使うギターであれば一時間ごとにチューニングを合わせた方がいいでしょう。
めんどくさくてもこの作業をするとしないとでは今後何十年と続くかもしれないギターライフが変わってきますから忘れないようにしましょう!
録音して聞き返す!
自分で練習していると完璧に弾けた気がしていても、実はちゃんと弾けてないってことが往々にしてあります・・・
その解消には二つほど方法があるのですが、そのうちの一つが自分で弾いたものを録音して聞き返すという方法です。
この方法の良い所は自分で間違っているところに気づくという経験を積むことで、これからの練習で事前に失敗しそうなところ、自分の弱いところに気をつけることができます。
これができるのとできないのでは練習効率が段違いなので、自分で録音して聞き返して問題点を洗い出すのを癖付けしておいた方が将来的にお得ですよ!
人に披露する!
上の解消法の二つ目であり、ギターを続けるうえで最も重要なことです。
人に聞かせるというのはとっても緊張しますし、まともなものを聞かせなければという焦りができるのでとにかく練習へのモチベーションが生まれます。
あと、聞かせるというのは別に、
「ライブをしましょう!」
「路上で弾いてみましょう!」
とかではなくてただ友達に聞かせるとかでもいいんです!
ただ、聞かせる相手は遠慮せずに批評してくれる人にしましょう。
遠慮してほめてくれているのに、弾けているんだと勘違いしてしまうのが一番悲惨です・・・
褒められる目的じゃなくて、むしろアドバイスをもらいに行く感覚で人に聞いてもらいましょう!
きっとその時もらったアドバイスが上達につながるはずです!
限界を感じたらスクールに通う!
初心者の方が自力で調べて自力で練習スケジュールを組むというのはとても難しいことです。
勿論それができるのであれば独学で続けていくのも手だと思います。
ただ、それに限界を感じた時は硬くならずにスクールに行ってみましょう。
スクールによりますが、ギター講師の方はプロの方の場合が多いです。
第一線で活躍している方から練習の指針やコツを教えてもらえると、やはり目覚ましく練習効率や上達スピードは変わります。
ギター自体にもお金かかってるのにレッスンもなんて・・・
と思う方もいらっしゃると思いますが、上達がないといずれギターが楽しくなくなってしまうと思います。
最悪の場合ギター自体やめてしまうかも・・・
そうならないための投資と思えばスクールに通うのも悪くないと思いますよ!
まとめ
ギター上達のためのコツをご紹介してきましたが、
なんといっても一番重要なことは楽しむことです!
楽しくなければいくら頑張っても上達しませんし、そもそも毎日続けようというモチベーションが湧きません!
もしギターが楽しくなくなってしまったら、どうして始めようと思ったかを思い出して新鮮な気持ちでギターに触ってみましょう!
きっとまた楽しくなってくるはずです!
楽しみながらのギターの上達を目指して頑張っていきましょう!
それではよいギターライフを!
ご覧いただきありがとうございました!