CAKEWALKからCubaseではなくStudio Oneに乗り換えた理由

DAW解説

みなさんこんにちは!

今回は筆者がCAKEWALKから業界シェア1位の定番DAWソフト「Cubase」に・・・

ではなく、「Studio One」に乗り換えた理由を書いていきたいと思います。

CAKEWALKは無料DAWソフトとしては比肩するものがないくらいの高性能ですが、

曲作りを進めていく中で色々と困ったところが出てきたので、

思い切って有料DAWソフトを買ってみようと一念発起した際に、

「Cubase」と「Studio One」のどちらにするのか20日ほど迷いに迷ったので、

同じく迷っている人向けに少しでも参考になればと「Studio One」に決めた理由を紹介したいと思います。

記事では迷った理由、それぞれの利点、最終的に決め手になった理由、という流れで、

実際に筆者が悩んだ流れをそのまま書こうと思います。

もう「Cubase」と「Studio One」の二択までは絞れてる、という人はそれぞれの利点まで読み飛ばしてしまってください。

最初は「Cubase」にしようと思っていた

CAKEWALKから有料DAWソフトへの乗り換えを決めた時、

最初に選択肢に上がったのは「Cubase」でした。

というのも「Cubase」は業界シェア一位ということで情報が豊富にありますし、

筆者がボーカロイドを始めようと思っていたこともあり、ボーカロイドとの親和性が高いことも魅力的だったためです。

性能面でも「Cubase」がDAWソフトでトップレベルなのは疑いようがなかったので、

正直「Cubase」で確定!というレベルまで心が決まっていました。

が、ここで少しDAWソフトについてリサーチを行ったところ新たに「Studio One」という選択肢が浮上してきました。

「Cubase」と「Studio One」で迷った理由

上記の通り最初は「Cubase」にしようと思った筆者ですが、ここで新たに「Studio One」という選択肢を見つけてしまいました。

ということでここからは「Cubase」と「Studio One」で何故迷ったのかについて説明していきたいと思います。

では見ていきましょう。

メイン機能がほぼ同じ

筆者がどっちにするか迷った元凶はこれがほぼすべてと言っても過言ではありません。

DAWソフトに限らず何かを選ぶときの基準は機能性が大きな比重を占めるものですが、

「Cubase」と「Studio One」は実装されているメインの機能がほぼ同じなせいで、

機能性ではどちらがいいかを決めることが出来ず、迷いに迷いました。

別のDAWソフトなのになんでメイン機能がほぼ一緒なの?と疑問に思われるかもしれませんが、

実は「Studio One」を作ったのは元「Cubase」開発のエンジニア達であり、

「Cubase」の良い機能をそのまま引き継いで「Studio One」が開発されたという経緯があります。

その為、細部の違いはあれどメイン機能はほぼ一緒というわけです。

というわけでメイン機能以外の何かで決めないといけなくなってしまいました。

ボーカロイドとの親和性はどちらも○

DAW選びで「機能性」と同じく筆者が重要視したのは「ボーカロイドとの親和性」でした。

上記の通り、ことボーカロイド環境においては「Cubase」が長年トップを独走していたため、

最初は「Cubase」一択だと思っていたのですが、

調べたところ「Studio One」もボーカロイドとの親和性は十分な模様。

DAWソフト探しで基準にしていたのは1に「機能性」、2に「ボーカロイドとの親和性」だったので、

どちらも同じくらいの機能性と親和性という事でとっても選ぶのが難しくなってしまいました。

「Studio One」の特徴・利点

こうして「Cubase」と「Studio One」で迷うことになったわけですが、

細かく違いを見ていくといくつか特徴的な部分が見つかるようになりました。

なのでここからは「Studio One」の特徴と利点を紹介していきます。

ではみていきましょう

音がクリア

Studio Oneの特色として良く言及されるのが「サウンドのクリアさ」です。

これは楽器録音時のサウンドがクリアである、という意味に加えて、

ソフトシンセ等でも他DAWに比べて高解像度であると言われています。

筆者も初めてサウンドを聞いたときに驚いた覚えがあります。

プロの方々がこぞって「Studio One」に乗り換えた理由でもあるようなので、

間違いなく「Studio One」の魅力の一つであると言えるでしょう。

動作が軽い

DAWソフトはパソコン上で動くソフトの中でも要求スペックが高めなソフトで、

割と頻繁に止まったり、動作が重くなったりするものです。

ですが「Studio One」はプログラムの基礎部分が新しい形で構築されているため、

他のDAWソフトと比べても圧倒的な軽さを実現しています。

PCスペックが高い人にとっては動作が重いか軽いかはあまり気にならない部分だと思いますが、

PCスペックに自信がない人やノートPCの人は嬉しい部分ではないでしょうか。

シンプルで使いやすい

「Studio one」は必要ない機能をすべて省いてなるべくシンプルに作られているので、

作業中に雑多な機能に惑わされて効率が落ちるという事がありません。

シンプルで使いやすいというのはDAWソフトとしての歴史を積み上げれば積み上げるほど、

余計な機能が付いて実現できなくなるものなので、

まだ歴史の短い「Studio one」だけの特別な魅力と言えます。

安い(学生割もあり)

個人的な「Studio One」のNO.1 メリットが「安い」ことです。

「Cubase」の最上位版Proは6万円ほどしますが、

「Studio One」の最上位版Professionalは4万5千円ほど。

これだけの値段差があれば、浮いたお金で有料プラグインをいくつか揃えることが出来ます。

さらに学生の場合は「Cubase」の最上位版Proは学割で4万円ほどしますが、

「Studio One」の最上位版Professionalは学割で2万円ほど。

この差はあまりお金を掛けられない学生にとっては大きいですね。

ちなみに「Cubase」のアカデミック版は作成した楽曲を商用利用できないようなので注意してください。(Studio oneアカデミック版は筆者の知る限り大丈夫そうです)

「Cubase」の特徴・利点

ここからは「Cubase」の特徴と利点を紹介していきます。

ユーザー数が多く、情報が出回っている

「Cubase」は利用者が多い分、何か解決できない問題が発生した時にも、

解決のための情報がネット上に多く見つかるという利点があります。

DAWソフトは闇雲にいろいろ試して解決できるレベルを超えた問題が発生することも多々あるので、

情報が多く公開されているというのは強力な利点です。

機能が多い

2つのソフトでメイン機能に差がないと言ったり、

「Studio one」はシンプルで良いといった手前言いずらいですが、

「Cubase」には今までの歴史を通じて大量の機能が実装されているので、

どんなニーズにも答えられる応用力を持っています。

この応用力を利点と捉えるか、雑多な無駄機能として欠点と捉えるかは各々の作曲スタイルによると思いますね。

「Studio One」に決めた理由

以上の利点を見たうえで筆者が「Studio one」に決めた理由は・・・安さです!

いや機能性重視とか言っておいて結局値段かよ!と思われてしまいそうですが、

やっぱり大学生の筆者にとって2万円の差はあまりに大きすぎましたね・・・

2万円あれば例えばKOMPLETEのバンドルを購入することもできますし、

オーディオインターフェイスを買い替えることもできます。

流石にこの値段差は無視できませんでした。

一応他にもサウンドを聞き比べて「Studio one」の方が好みだったという理由もありますし、

機能面で「Cubase」にしかない魅力を見つけられなかったという理由もあります。

ですがやはり安さが選んだ理由の圧倒的な割合を占めてますね。

本当に身もふたもない話ですが、DTMはとにかくお金がかかる趣味なので、

節約できるところで節約するのが吉です。

またこれは半分夢物語ですが、今後自分が商業音楽家になるかもしれないと思った時に、

アカデミック版で作った曲を商業利用できない「Cubase」はあまり選びたくなかった、

という理由もあります。

まとめ

ここまで筆者がCAKEWALKから「Cubase」ではなく「Studio One」に乗り換えた流れをつらつらと書いてきました。

正直「Studio one」に決めた理由が理由なので皆さんの参考になったかは疑問ですが、

もし参考になっていれば嬉しいです。

「Studio one」をもう少し使い込んだら「Studio one」に乗り換えて良かったところについての記事も書く予定なので、

そちらも是非参考にしてください。

それではよい音楽ライフを!
ここまでご覧いただきありがとうございました!

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