Cakewalkでマイク・楽器録音が出来ない時に確認してほしい6つのことを解説!

DAW解説

みなさんこんにちは!

今回はCakewalkでマイク・楽器録音が出来ない時に確認してほしい6つのことについて解説していきます!

Cakewalkは元々有料だったDAWソフトが無料化したソフトという事もあり、

ユーザーが最も多いDAWソフトの一つになっています。

特にDTM初心者からの支持率は圧倒的です。

筆者自身初心者の頃からCakewalkを愛用していますが、

Cakewalk(以外のDAWソフト全般も)の問題点として操作が分かりづらい部分が多々あります。

中でも筆者が初心者の頃一番つまったのが録音でした。

ということで何とか録音ができるようにならないか改善策を探し回った時に見つけた情報をすべて書き出していこうと思います。

とはいえ周辺機器(オーディオインターフェイスなど)の状態によって原因は変わってくるので、

正直役に立つかは五分五分といったところですが、この記事が解決の手助けが出来たら幸いです。

録音できない原因のチェックリスト

ということでここから筆者の知っている録音できない原因を紹介していきます。

ケアレスミス的なものからこんなの知らんわ!という初見では気づけないようなものまでありますが、

とりあえず上から順に試してみてください。

チェック1:録音ボタンを押していない

最初は「録音ボタンを押していない」という可能性です。

流石に無いとは思いますが「たまに録音できないことがある」という症状の場合、

ちょいちょい録音ボタンを押し忘れているという可能性もなくはありません。

録音ボタンはこの赤いボタンです。(タブを小さくしてるとTransprtに格納されていますが、全画面にしていれば常に表示されているはずです)

例えば打ち込んだ音を聞きたい際は再生ボタンを押せばいいのですが、

録音の際はこの赤いボタンを押さないと録音が始まりません。

対処法はとにかく押し間違えないように気をつけるしかありません。

ちゃんと赤いボタンを押しましょう!

チェック2:録音待機状態にしていない

続いてのチェックは「録音待機状態にしていない」です。

初心者だとやってしまいがちなミスです(筆者も身に覚えがあります)。

録音待機=オンと出ている上の赤い丸が録音待機状態にするためのボタンです。

これをオンにしていると右のレーンが赤くなります。

この状態で録音ボタン(右上のタイマーの左の赤丸)を押すことで録音できます。

録音前に右のレーンが赤くなっているか確認する癖を付ければミスすることもなくなると思いますよ。

チェック3:インプットのマイク入力が間違っている

続いては「インプットのマイク入力が間違っている」です。

これは録音準備は整っているが、そもそもDAWソフトが音を拾ってくれない、

あるいは片耳からしか聞こえないという時に疑ってほしいポイントです。

おそらく初心者の中で一番多発する詰まりポイントはここだと思います。

これについては画像を見ていただいた方が分かりやすいと思うのですが、

オーディオ入力を行うためのトラックを作る際のインプット欄でオーディオインターフェイスを選ぶと思いますが、

そこでオーディオインターフェイスのIN数に合わせて複数選択肢が出る場合があると思います(画像は左右1つずつ合計2inのオーディオインターフェイスなため、右と左で選択肢が出ている)。

そもそもDAWソフトが音を拾ってくれないという症状の人は選択しているのがマイクや楽器を指していない方のINになっているかもしれません。

なのでマイクや楽器を繋いでいる方を選択すれば音が出るようになるはずです。

次に片耳からしか聞こえないという方はステレオマイクを選択している可能性があるので、

その場合も同様に繋いでいる方を選択してください。

筆者の場合はこれの設定が間違っていたせいでうまく音が拾えていませんでした。

簡単に確認出来て可能性が高い原因なので是非確認してみてください。

そもそもオーディオインターフェイスが表示されない場合

インプット欄でそもそもオーディオインターフェイスが表示されない、という場合は、

入力デバイスが正しく設定されているか、環境設定のデバイスの選択より確認してください。

筆者の環境では使用オーディオインターフェイスである「KOMPLETE AUDIO2」が選択されています。

ここのチェックが外れている場合は自分の使用オーディオインターフェイスにチェックを付けてください。

チェック4:ドライバモードが間違っている

こちらの「ドライバモードが間違っている」というのは確認する前に筆者は解決してしまったので、

正確性を保証することは出来ませんが一応紹介しておきます。

ドライバモードなんていじったことないけど・・・という人も多いと思いますし、

正直筆者自身これで改善するとはあまり思えませんが、中にはこのドライバモードを変更したことで、

録音の不具合が解消されたという人もいるようです。

環境設定のオーディオ⇒オプションの最上部のドライバモードを替えてみてください。

筆者はWASAPI共有で問題なく録音出来ました。

もしこれ以外のドライバモードを使用している場合は一度WASAPIを試してみてはどうでしょうか。

チェック5:マイク・楽器・オーディオインターフェイス側の入力を絞っている

次は「マイク・楽器・オーディオインターフェイス側の入力を絞っている」です。

使っているマイクや楽器、オーディオインターフェイスによって変わりますが、

ものによってはマイクやオーディオインターフェイス自体に音量を操作できる機能が付いている場合があります。

楽器の場合は確定で音量をコントロールするスイッチやノブが付いているはずです。

例えばマイクは出荷時点だと音量がゼロになっている場合もあり、音量を上げておかないと音を出力しません。

楽器は片付けの一環として使い終わった後、毎回音量をゼロにしている人も多いと思うので、

それを忘れて音量がゼロになっている可能性があります。

これはマイクや楽器、オーディオインターフェイスに電源ボタンがある場合も同様です。

「マイクや楽器、オーディオインターフェイスの設定や環境をしっかりと確認していなかった」

という人は是非確認してみてください。

チェック6:ファンタム電源(48V)をつけていない

最後はオーディオインターフェイスを介してコンデンサーマイクを使用している人限定の話ですが、

コンデンサーマイクを刺しているオーディオインターフェイス側でファンタム電源をつけていない可能性があります。

ファンタム電源というのは要はコンデンサーマイクの電源ですが、

これをつけていないとそもそもコンデンサーマイクは動きません。

なので、例えばファンタム電源を搭載していないオーディオインターフェイスしか持っていない場合は、

コンデンサーマイクを刺して使用することは出来ません。

スマホ撮影&使い古しなので汚くて申し訳ないですが、筆者の使っている「KOMPLETE AUDIO2」では、

「48V」という名前でファンタム電源のボタンが付いています。

ここを押していないとマイクが音を拾わないわけです。

ファンタム電源を搭載しているかどうかは流石に買う際に確認しているとは思いますが、

もし無かった場合は残念ながら買い直すしかありません。

また、オーディオインターフェイスを買いなおさない場合はコンデンサーマイクをUSB接続のものにして、

オーディオインターフェイスを使わずにPCと接続できるようにする方法もあります。

マイク・オーディオインターフェイスを買いなおす際は是非こちらの記事を参考にしてください↓

まとめ

ここまで録音が出来ない場合のチェックリストを紹介してきました。

録音が出来ない、という状態は音楽制作にとって致命的です。

しかしDAWソフトは難しくて良くわからない、直せないという初心者の方も多いはず。

この記事は備忘録的なもので筆者が試行錯誤した際にチェックしたことを並べただけですが、

もしこの記事がみなさんの役に立っていれば嬉しいです!

今後も新しい情報をキャッチしたら記事に追加していきたいと思うので、

今回解決しなかった、という方も是非また見に来てくだされば嬉しいです。

といったところで今回の記事は以上になります。
ここまでご覧いただきありがとうございました!

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