初心者には高い壁!?ギターボーカル上達の壁3つと練習法を紹介!

ギター

みなさんこんにちは!

今回は、ギターボーカルというパートの難しい点と上達のための練習法を紹介していきたいと思います。

ギターボーカルを始めたばかりの人が必ず行きつく問題に、

「歌いながらギターが弾けない」

というものがあります。

ギターボーカルはバンド内でも花形パートのわりにその難しさが周知されていないこともあり、

この問題に行き当たると、もしかして自分に才能がないのでは・・・なんて思ってしまう初心者の方が多いんですが、

実はこの問題は誰しもがぶつかる壁であり、すべてのギターボーカルが乗り越えてきたものです。

この記事を読めば「歌いながら弾けない」に代表されるような、

「ギターボーカル上達の壁」をしっかりと超えられるようになるので、

是非記事の最後まで読んでみてくださいね!

よくある問題3つ

「歌いながらギターが弾けない」というのはよく初心者が初めにぶつかる問題点ですが、

実はこれを乗り越えた先にも難関が待っています。

まずは3つのギターボーカル上達の壁を見ていきましょう。

歌いながらギターが弾けない

何度も話にあげていますが、ほぼすべての初心者がギターボーカルを始めるうえで最初にぶつかる壁です。

この問題に直面する理由は簡単。

ギターを弾きながら歌うというのは単純に普段の2倍の作業量があるということで、

最初は同時にすることの多さに脳がパンクしてしまうからです。

人間の脳はそもそもの構造的にマルチタスクにはあまり向いていません。

なんでも一つ一つのタスクをそれぞれ順番に処理していくのに比べて40%ほど能率が落ちるんだとか。

ある意味、ギターボーカルというパートは人間のとても苦手な分野ともいえるわけです。

歌いながら弾けるが、歌がガタガタ

最初の難関「歌いながらギターが弾けない」問題を乗り越えた少し先にあるのが、

歌いながら弾けるが、歌に意識を割けないため下手くそになってしまう・・・という問題です。

これは脳のキャパシティを超えるほどの作業量のせいで歌がおろそかになるせいで起こりますが、

実はギターの音と歌がユニゾンする感覚を掴めれば格段に向上するんです。

ギターの音をカラオケのガイドボーカルのようにとらえてしまえば歌の負担はとても小さくなります。

ギターと歌を同時にこなすことに集中するあまりに、

自分の出す音をしっかりと聞けていないと起こりやすい問題ですね。

ギターボーカルというパートは歌が最も重要視されます。

ギターはあくまで音の厚みを増すためのものですが、

ボーカルはそのバンドの良し悪しを決定づけるメインサウンドです。

歌をうまく歌えないようではギターボーカルというパートはまだまだ名乗れないかもしれません。

しっかりと歌いながら弾けるが難しいリズムをうまく取れない

最初の難関「歌いながらギターが弾けない」問題を乗り越え、

「歌いながら弾けるが、歌がガタガタ」状態を抜け出した最後に立ちはだかるのが、

「歌いながら弾けるが難しいリズムをうまく取れない」

という壁です。

歌とギターのリズムがしっかりと同期している曲というのはリズムに意識を向けなくて済むので習得にかかる時間が短く済みますが、

これがギターと歌のリズムがずれる曲(ギターや歌のリズムが跳ねたりする曲)は厄介で、

ギターと歌それぞれでリズムを管理しなくてはいけなくなり更に脳がパンクします。

この問題はコード弾き+歌ではあまり起きませんが、リード弾き+歌をやろうと思うと必ず直面する厄介なものです。

逆にここを乗り越えればギターボーカルというパートをものにしたともいえるでしょう。

ギターボーカルの壁の超え方は実は一つだけ

ここまで3つのギターボーカル上達の壁を見てきましたが、

実はこれらの壁を超える方法はたった一つしかありません。

それは・・・無意識でもギターが弾けるようになることです!

そもそもみなさんはギターとボーカルの意識を何対何で分けてますか?

おそらく昔から経験してきた歌の比率がギターよりも低くなっていることでしょう。

それは当たり前です。

ギターは弦を押さえ、ピックで弾くという普段しない特殊な動作であり意識しなければできません。

ですが、ギターボーカルというパートにおいてその比率はギター2:歌8が理想的だと言われています。

ギターボーカルのメインはギターではなくあくまで歌ですからね。

歌に意識をなるべく多く割いて自分に出来る最高の歌唱をしなければいけません。

ではどうすれば歌に意識を優先できるのかと言えば、ギターを無意識にでも弾けるようになることが求められるわけです。

と、言ってしまえば当たり前の話ですが、やはりこれしかギターボーカルの上達の方法はあり得ません。

とはいえ無意識に弾けるように闇雲に練習しても効率が悪いと思うので、

筆者が曲を練習する際のステップを紹介したいと思います!

ステップ1:TAB譜/コードを暗記する

まず最初は曲のTAB譜やコードを暗記しましょう。

この時、「なんとなく弾きながら思い出せる」というレベルではなく、

「譜面に起こそうと思えばすぐに書き出せる」レベルまで暗記しましょう。

そうすることでコードチェンジ時に一瞬ギターに意識を取られるという事が減ります。

ステップ2:原曲や譜面無しに完璧に弾けるようになる

次は原曲を聴いたり楽譜を見たりしなくても完璧に弾けるようになりましょう。

ステップ1でしっかりと譜面が暗記できていればあまり苦労せず弾けると思いますが、

改めてここでストロークの確認や暗記の出来具合を確かめましょう。

ステップ3:テレビやYoutubeを流して「ながら演奏」の練習をする

ステップ3では何かをしながらギターを弾く練習です。

テレビやYoutubeを流しながらギターを弾いてみましょう。

最初は人の声や映像に意識を奪われて難しく感じるかもしれませんが、

このステップを完ぺきにこなせるようになれば無意識でギターを弾くという目的は達成できていると言えるでしょう。

ステップ4:歌いやすいテンポで弾いてみる

次はいよいよ歌を歌いながら弾いてみましょう。

といってもギターを無意識に弾けるようになったとはいえ最初は少し難しいかもしれないので、

歌の負担を軽くするためにも自分が歌いやすいテンポに落として練習してみましょう。

ここまでくればあとは1ステップです。

ステップ5:原曲通りに弾いてみる

ステップ5では原曲通りのテンポで弾いてみましょう。

しっかりとステップ1~4をこなせていれば特につまることなくものにできるでしょう。

逆にステップ5に難しさを感じる場合はステップ1~4が完ぺきではない可能性があります。

そんな時は1からやり直してみましょう。

ステップ6?:筋トレをしよう

ステップ5まで頑張ったのにギターを持って歌うとうまく歌えない!なんて人もいるかもしれません。

それ、実は筋力不足が原因かもしれません。

筋力がない場合ギターの重みに体が耐えらずどうしても猫背になってしまい、

肺が圧迫されて発声に影響が出てしまうことがあります。

その場合の解決方法はとにかく筋肉をつけるしかありません。

ギターを持って立つといつもより体が猫背になる・・・なんて自覚がある人は筋トレすると歌が改善されるかもしれません。

まとめ

ここまでギターボーカル上達の壁3つと練習法を紹介してきました。

ギターボーカルが簡単にうまくなる魔法のような方法があればいいのですが、

残念ながらそんな夢のような方法は存在しません。

大変ですが地道に練習を積み重ねるしかありません。

ですがこれもかっこいいギターボーカルになるため!と是非頑張ってみてください。

きっと上達を実感できるようになるはずです。

ギターボーカルやギターボーカル向けのギターについてもっと知りたい人はこちらの記事も読んでみてくださいね!


それではよいギターライフを!
ここまでご覧いただきありがとうございました!

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