苦情、騒音トラブルに悩むギタリスト必見!ギターの騒音を対策する8つの方法!

ギター

みなさんこんにちは!

今回はマンション、アパート住みのギタリストにつきものな「隣人からの騒音クレーム」が来ないようにするための、

ギターの騒音を対策する8つの方法を紹介していきたいと思います!

手軽なものから効果の大きいものまでたくさん紹介していきますので、

自分の現状に合った対策を見つけられるはずですよ!

騒音は場合によっては法律で罰せられることもある犯罪なので、しっかり対策していきましょうね!

それでは早速見ていきましょう!

スポンサーリンク

騒音対策の重要性

ギターの騒音対策を紹介していく前にまずは「なぜ騒音対策をしなければいけないのか」について確認していきましょう。

ギターの音量

みなさんはギターから発せられる音の大きさがどれくらいか知っていますか?

一般的にアコースティックギターの場合は大型トラックのモーター音

アンプにつなげたエレキギターは空飛ぶジェット機の音くらいだと言われています。

部屋で気持ちよくかき鳴らしていると音量なんて全く気にならないものですが、実際にはこんな爆音を生んでしまっているわけです。

当然木造、軽量鉄骨造のアパートでは壁を突き抜けて隣人の耳に届いてしまいますし、

もっとしっかりした構造のマンションだったとしても部屋の構造や建材によっては騒音と取られてしまうほどに音が届いてしまう可能性があります。

はっきり言ってしまえば、防音構造や楽器可の建物以外でのギター演奏は必ず騒音トラブルを生むといっていいでしょう。

ギター練習の騒音は犯罪?

ではギターの音がうるさいとして、なぜ騒音対策をしなくてはいけないのでしょうか?

騒音を出していることによって逮捕されてしまう可能性があるのでしょうか?

・・・結論から言ってしまえば、騒音で逮捕されることは「ほぼ」ありません

騒音によって逮捕される可能性があるのは、警察などの公的機関からの勧告を無視して騒音を出し続けた場合だけです。(と、筆者は理解しています)

普通は警察から勧告が来ても「俺は構わずギターを弾くぜ!」とはならずにギターを弾くのをあきらめるか対策をするでしょう。

というわけで騒音によって警察のご厄介になる、という事はまずないと言っていいでしょうね。

ただいくら刑事事件になる可能性が低いとはいえ、だからと言って騒音を出していいかというとそれは違います。

騒音を出したことで民事裁判で訴えられることは十二分に考えられますし、

そうでなくても隣人トラブルを抱えて生活するというのは心理的にも大変なストレスになります。

それに苦情が来てギターを我慢しなければいけなくなるという状況はギタリストにとっては多大なストレスになるはず。

騒音対策は快適な生活を送るためには必須の作業だと言えますね!

ギターの騒音対策

ここからは騒音対策のための方法を紹介していきます。

手軽なものから大掛かりなものまで様々ですが、自分に合ったものを実践しましょう!

サイレントピックを使用する

最初に紹介するのは最も手軽な方法である「サイレントピック」です!

サイレントピックというのはアコースティックギターから出る音量を減らすために作られたピックで、

エレキギターの生音より少し大きいかな?というくらいの音量まで軽減することができます。(元の音量の2割あるかないかくらいです)

形状的にはピック内に穴が開いていて、薄く柔らかいのが特徴です。

いかんせん一般的なピックよりも柔らかすぎて弾きこなすには相当な慣れが必要になりますが、ピックを変えるだけという手軽さながら効果は絶大です。

サウンドへの影響が気になる方もいると思いますが、サイレントピックでギターのサウンドが大幅に様変わりする、といったことは無く、

サステインも保つことができるのでしっかり音を楽しむことができます。

あまりにも弾きずらい場合はサイレントピックを張り合わせることで硬さや厚みを出すこともできるので難しく感じた人は試してみるといいかもしれません。(もちろん張り合わせるほどに消音性は落ちていきます)

ちなみに大丈夫だとは思いますがエレキギターの音量は生音しか小さくならないので注意してくださいね!

サウンドホールカバーを使用する

続いて紹介するのはサウンドホールを埋める「サウンドホールカバー」です!

サウンドホールというのはアコースティックギターのボディの中心に空いている穴のことで、

アコースティックギターはサウンドホール内で音を増幅することで生鳴りで大きな音量を出すことを可能にしています。

つまりサウンドホールはアコースティックギターのアンプ、あるいはスピーカーの役割をしているので、ここを塞いでしまえば消音効果が期待できます。

というわけでサウンドホールを塞ぐのにピッタリなのがこのサウンドホールカバー。

本来はハウリングを抑えるために開発されたようですが、現在は消音のための商品としても人気です。

元々ハウリングを抑えるために開発された商品だけあり、サウンドには影響がないどころかむしろ低音が抑えられて音が引き締まる効果があります。

値段が手ごろなものが多いのも嬉しいですね。

サイレントピックと比べると消音性は少し見劣りしますが、こちらも手軽な手段なのでおすすめです!

※サウンドホールはギターによってサイズに差があるのでしっかり自分のギターを測定してから選びましょう!

ヘッドホン、イヤホンに出音する

続いてはエレキギターだけに可能な対策である「ヘッドホン、イヤホンに出力する」です!

忘れてしまいがちなことですがギターアンプはヘッドホン出力が可能です。

エレキギターは生音だけなら音量は小さく、そうそうトラブルになることはありません。

なのでヘッドホンを使用すれば外に聞こえるのは生音だけなので十分な対策になります。

ちなみに一般的なヘッドホンやイヤホンをアンプにつなぐには変換機が必要になるので注意してくださいね。

amPhonesシリーズ

最近はアンプを介さずに練習できるアンプシミュレーターが内蔵されたヘッドホンも販売されています。

一度試したことがありますがサウンドは同価格帯のヘッドホンに比べても鮮明で迫力があり、装着感もぴったりとフィットして快適だったのでおすすめです!

弱音器を使用する

続いて紹介するのは「弱音器」です!

弱音器というのは弦の根元に装着することで弦の振動を抑え、全体の音量を下げることを目的にした機材です。

名前を聞いてもピンとこなかった人が多いと思いますが、タオルなどを使って同じ対策をしていた人は多いんじゃないでしょうか?

弱音器は弦をはさむだけで効果が出るので対策の中でも手軽です。

その代わり装着するとサステインがなくなってしまいますが、コード練習ならば支障はない程度に一つ一つの音は保てます。

音の抑制効果は精々3割程度ですが、サイレントピック等と併用すれば十分な効果が出ると思いますよ!

細いゲージの弦を張る

続いては「細いゲージの弦を張る」方法です!

アコースティックギターは自分のボディで音を増幅させる楽器なので、弦が細ければ細いほど音量を抑えることができます。

なので、出来るだけ細い弦を張ることで音量を落とすことができます。

(逆にエレキギターの場合はゲージを落としてもアンプの音量を上げてしまえば変わらないので対策にはなりません)

ただ実際にはゲージを細くしたくらいでは音量は1割減るか減らないか、といったくらいの小さな効果だと思います。

ですがサイレントピックや消音器を併用しての最後の一手、として行う対策としては十分効果があると思いますよ!

防音材を部屋に貼る

続いて紹介するのは「防音材を部屋に貼る」対策です!

ここまで紹介してきたのはギターから出る音を小さくする対策でしたが、

防音材を張るという対策はギター音量を小さくするのではなく隣の部屋に音が響かないようにする方法です。

防音材というのは簡単に言えば音を熱エネルギーに変換することで音を吸収、遮断してくれるアイテムです。

防音材と聞くと壁に埋め込んだりしないと意味がなさそうな気がしますが、

最近は壁に貼り付けるだけで十分な効果を発揮するものがたくさん販売されています。

防音室を作るとなると何百万という費用が掛かりますが、こちらは広さによりますが一部屋3~5万円ほどあればしっかりと対策することができます。

他の対策に比べると少し値段は張りますが、効果は抜群なので本気で騒音対策を行いたい人には超おすすめです!

サイレントギター

続いて紹介するのはYAMAHA製「サイレントギター」です!

ここまでギターに付属品を付けたり部屋を加工したりといった対策を紹介してきましたが、

それでも対策が足りない場合の解決策、それがこのYAMAHAの「サイレントギター」です。

ここまでは出てしまう音を抑制する方法の騒音対策を紹介していましたが、

サイレントギターはそもそもが騒音対策に開発されたギターなので騒音対策の必要がないほどに生音が小さいです。

なぜ生音を小さくできるかの秘密はこの穴の開いたボディ構造にあります。

というのもここまでに説明した通りアコースティックギターはボディとサウンドホールがアンプの役割をしています。

なのでボディ自体がスカスカなサイレントギターでは音の増幅されようがありません。

なので生音をびっくりするほどに小さくできているんです!

もちろん生音が小さいだけでは使い物になりませんが、

サイレントギターはアンプにつなぐことができるので、音を出しての練習もばっちりです!

というか要は生音の小さいエレアコということですね。

お値段は張りますが、消音性を求めて開発されたギターだけあって音の小ささとサウンドの兼ね合いは見事なバランス感覚です。

消音器やサウンドホールカバーではアコースティックギターのサウンドを味わえない!と不満に思う人にはぜひ一度試してみてほしいギターです!

ちなみにボディ外縁になっているフレームは外すことができるので持ち運びも簡単ですし、

サイレントギターだけでヘッドホン出力ができ、TREBLE/BASSつまみ、AUXつまみから二種類のリバーブやコーラスまでも完備しています。

出先でギター演奏をしたい!なんて方にもおすすめできる便利なギターですよ!

外で弾く

最後に紹介する対策は最終手段、「外で弾く」です!

もはや対策でも何でもありませんが、どれだけ対策してもトラブルになってしまう・・・という場合にはもうこれしかありません。

このご時世に外でギターを弾いている人なんて即座に通報されるような気もしますが、

人に聞かれているかもしれないという緊張感はきっとあなたの成長速度を格段に高めてくれること間違いなし!(かも?)

ふざけているのかと思われるかもしれませんが、ギターを弾くのを我慢しすぎてはストレスを感じてしまいます。

どうしても耐えられない!と思ったらいっそ外で弾いてみるというのも視野に入れておくといいかもしれませんよ(?)

ギターの騒音対策まとめ

ここまで8つの対策を紹介してきましたが、自分の現状に合った対策方法はありましたか?

ギタリストにとって騒音トラブルは頭の痛い悩みだとは思いますが、しっかりと対策すればいつか解放される時が来るはず!

快適な日常生活を送るためにもしっかりと対策しましょうね!

それではここまでご覧いただきありがとうございました!
興味があれば他記事も是非読んでみてくださいね!

タイトルとURLをコピーしました