【初心者向け】価格帯別おすすめギターアンプ13選!選び方解説も!【2020年最新版】

楽器機材紹介

みなさんこんにちは!

今回は初心者向けのオススメギターアンプを、

  • ~1万円
  • 1万円~3万円
  • 3万円~5万円

の三つの価格帯別に紹介していきます!

アンプは何を基準に選べばいいかわかりづらく、

初心者に売り逃げするのを目的にしているかのような粗悪な製品も一部で回っているなど、

初心者にとって良い製品を選ぶのが難しい機材です。

「自分でアンプを選ぶ自信がない・・・」

「種類が多すぎて選ぶのがめんどくさい・・・」

という方は是非本記事を最後まで読んで参考にしてくださいね!

それではいってみましょう!

価格区分は記事執筆当時のものとなります。
現在の値段と相違がある場合もございますが、あらかじめご了承ください。

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アンプを選ぶ基準は?

音の個性

アンプを選ぶ基準としてまず考えなければいけないのはやはり音の個性です。

アンプにはブランドごとのサウンドの個性があります。

例えば定番メーカーのMarshall(マーシャル)であれば、

ドンシャリと呼ばれる中音域を抑えめで低音域、高音域が強いサウンドが得意で、

ロック系のサウンドと相性がいいと言われています。

他にも定番のVOXは粘り気があり、暖かみあるサウンドが特徴的で、

ビートルズに代表されるような60~80年代クラシックロックのサウンドを再現するのにうってつけです。

と、いうようにアンプにはそれぞれブランドごとの特色があり、

自分がやりたい音楽とブランドの特色がマッチするかはアンプ選びの重要な基準になります。

アンプブランドごとの特色についてより詳しく知りたい人はこちらの記事をどうぞ

値段

次に考えなければいけないのは値段です。

特にギターを含めた機材をすべてそろえようと思っている、これからギターを始める人に値段は重要です。

アンプはギターを弾く上で必須のアイテムですが、良い物を買おうと思えば際限なく値段が上がってしまいます。

ですが実際に一番お金をかけるべき機材は何か、と言えばやはりギター本体です。

なので「予算の中でどれだけアンプにかかる費用を削ってギターに回せるか」というのが重要になります。

その点で値段が安いということはそれだけでそのアンプを選ぶ決め手にもなります。(もちろん安すぎるのは粗悪品の可能性があるので選んじゃだめですよ!)

音量(W数)

他にも注目するべきポイントはアンプの音量です。

アンプの音量はW(ワット)数が目安になっています。

  • ~10W・・・自宅での練習に適した音量
  • 10W~30W・・・小規模、中規模のステージでのライブに適した音量
  • 30W~100W・・・大規模ホールでのライブに適した音量
  • 100W以上・・・野外でのライブ用(個人で所有するレベルじゃないかも・・・?)

実際には音を歪ませているのか、クリーンなのか、ピッキングが強いのか、弱いのか、など、

様々な要因で音の聞こえ方や音量が変わるので一概には言えませんが、

基本的にはこのくらいの音量が目安になっています。

自宅で使うことを想定しているのであればなるべく小さめのW数のアンプを買った方が近所迷惑になりずらいですし、

逆に路上ライブ用などで買うなら少しW数が大きい物を買った方が音量の小ささで悩まなくて済むでしょう。

使用用途に合ったW数というのもアンプ選びの重要な基準ですよ!

価格帯別おすすめギターアンプ

ここからは価格帯別のおすすめギターアンプを紹介していきます。

値段の目安は・・・

  • ~1万円のギターアンプ・・・初心者の初めてのアンプにおすすめ!
  • 1万円~3万円のギターアンプ・・・初心者のステップアップにおすすめ!
  • 3万円~5万円のギターアンプ・・・サウンドにこだわりが出てきた脱初心者~中級者以上におすすめ!

こんな感じです!

今の自分のステップに合わせて選びましょう!

~1万円のおすすめギターアンプ

Fender FRONTMAN 10G

~1万円部門で最初に紹介するのは「Fender FRONTMAN 10G」です。

ギターブランドとして有名なFenderのビギナー向けアンプであるFRONTMANは1万円を優に切る価格設定にもかかわらず、

しっかりとFenderらしい鋭く歪むロック向きなサウンドを搭載しています。

出力も10Wと自宅練習には十分な大きさ。

ヘッドフォンジャックもあるので深夜の練習にもバッチリ。

特に悪い点が見つからない優等生アンプだと言えますね。

迷ったらとりあえずこれ、で選んでも後悔しないと思いますよ!

BLACKSTAR FLY 3

続いて紹介するのは「BLACKSTAR FLY 3」です。

こちらのアンプにはBLACKSTAR社が特許を持っている「ISF」という技術が使用されていて、

ブリティッシュアンプのような箱鳴り感ある柔らかく粘り気あるサウンドから、

中高音域の抜け感を重視したアメリカンアンプっぽいサウンドまで幅広く表現することができます。

ただ、注意点としてこちらのアンプは「ミニアンプ」と呼ばれるタイプで、出力が3Wしかありません。

ですが、自宅練習用であればむしろ近所迷惑にならない程良い音量で使いやすいと思います。

価格を抑えながらも幅広く本格的な音作りができるアンプが欲しい、という人にオススメです!

VOX Pathfinder 10

続いてはアンプブランドの大御所VOXの「Pathfinder 10」です。

VOXといえばブリティッシュアンプの有名ブランドで、

ビートルズをはじめとするクラシックロックのサウンドを形作ってきたノウハウがあります。

それはエントリーモデルのPathfinder 10にも十分に生かされており、

中音域を押し出した暖かく粘り気ある上品なサウンドはまさに「VOX」アンプです。

出力も10Wと自宅練習には十分で、

音量ツマミを回しきれば10Wとは思えないほどの音圧を出すこともできるので、

ライブシーンでも十分活躍できる良いアンプだと思います。

強くおすすめしたい入門用アンプの一つです!

YAMAHA GA15II

続いては日本の誇る楽器メーカーYAMAHAのエントリーモデル「GA15II」を紹介します。

YAMAHAと言えば癖がなく素直なサウンドが特徴的ですが、

それはエントリーモデルのGA15IIでも変わらず、ギター本体の個性を素直に聞かせてくれるサウンドです。

YAMAHAらしい丁寧な仕上げのおかげか初期不良などの悪い噂を全く聞かないのも安心できる良いポイントだと思います。

出力も15Wと大きいので、小さいなライブくらいなら活躍できるポテンシャルも持っています。

サウンドが素直なおかげで音作りの練習用としても使いやすいので、

サウンドメイキングに興味がある人にオススメですね。

~1万円の筆者イチオシ「VOX Pathfinder 10」

筆者の個人的イチオシ~1万円アンプは「VOX Pathfinder 10」です。

理由はVOXの高価格帯アンプサウンドを高い精度で再現している点です。

この価格帯でここまで高品質なブリティッシュサウンドを実現できるのは、

やはりVOXという名門アンプブランドの継承してきたノウハウのおかげでしょう。

この高品質なブリティッシュサウンドをこの価格で楽しめるというのは革命的ですし、

ぜひ初心者のみなさんにも楽しんでもらいたいなと思います!

「VOX Pathfinder 10」本当にオススメです・・・!

1万円~3万円のおすすめギターアンプ

Fender MUSTANG GT 40

1万円~3万円帯で一番最初に紹介するのはFenderの「MUSTANG GT 40」です。

こちらのアンプはデジタルアンプの最新系ともいえる機能を複数搭載しています。

中でも特筆すべきはプリセット機能です。

MUSTANG GT 40はフェンダーの代表的なアンプである「‘59 Bassman LTD」や「’65 Twin Reverb」を含めた合計21種類のアンプのモデリングと、

47種類のエフェクト機能を搭載していてエフェクターなしに様々なサウンドを表現することができます。

更にMUSTANG GT 40はWifi機能とBluetooth機能を搭載しており、

プロアーティストたちが作成したプリセットを使用することができます。

音作りに自信がない人、プロサウンドを体験してみたい人にはこれ以上ないアンプだと思います!

ちなみにBluetoothスピーカーとして利用することもできますよ。

ORANGE CRUSH 20

続いてはオレンジ色のかわいい外見で有名なアンプブランドORANGEの「CRUSH 20」です。

クリーンと歪みごとにチャンネルを分けた2チャンネル仕様で、

クリーンチャンネルにはボリュームノブが、

ダーティーチャンネルにはゲインとイコライザーコントロール、

外部オーディオ入力とヘッドフォン出力を完備し、音量も十分な便利モデル。

と、スペックをいろいろと書いてみましたが、簡単に言えば値段相応で標準的な水準です。

ではこのアンプの何がいいのか、それは本格的な「ORANGEサウンド」をこの値段で味わえるという点です。

こちらの記事で書いたようにORANGEのサウンドは唯一無二のキャラクター性を持っています。

人によっては生涯ORANGEしか愛せなくなるほどです。

そんなORANGEのサウンドをこの価格で手に入れられるというのはそれだけで強いセールスポイントになります。

気になる人は是非一度使ってみてください。最高にハマるサウンドかもしれませんよ?

ちなみに色はオレンジのほかに黒もあります。

明るい色が苦手な人も安心ですね。

Marshall CODE25

続いてはMarshall発のデジタルアンプ「CODE25」です。

CODE25は14種類のプリアンプ、4種類のパワーアンプ、8種類のスピーカーキャビネットをモデリングしている他、

フランジャ―などの特殊な効果までカバーした24種類のプロ仕様の高品質エフェクトも搭載しています。

その値段や機能性からFender MUSTANG GT 40と対比されることが多いですね。

こちらもプリセットをダウンロードする機能を備えているので、機能的にはほぼ互角と言ったところでしょうか。

どちらか迷う場合はブランドのサウンドキャラクターの好みで決めるといいでしょう。

VOX AV30

続いてはVOXの真空管搭載アンプ「AV30」です。

最近のビギナー帯アンプではアンプ内の回路をすべてデジタルで処理するデジタルアンプが多いですが、

こちらのAV30は内部回路に真空管を使用することで暖かく滑らかなサウンドを実現しています。

AV30は8種類のチューブ・サウンドを再現しており、クリーンサウンドからハイゲインまで余すことなくカバーしています。

他にも高音域をブーストする「BRIGHT」と低音域をブーストする「FAT」2つのスイッチと、

クリアでモダンなサウンドと歪みやすいビンテージ感溢れるサウンドが選択できる「BIAS」スイッチ、

よりダイナミックでレンジの広いキレのあるサウンドが得られる「REACTOR」スイッチの合計四つを搭載していて、

音作りの幅はデジタルアンプにも引けを取らない広さで、様々なシーンで活躍できるアンプです。

真空管搭載というだけあってサウンドの質はこの価格帯では驚異的なクオリティなので、

とにかくサウンドの質にこだわりたい人にオススメしたいアンプです。

VOX VX50 GTV

続いてもVOXの真空管搭載アンプ「VX50 GTV」です。

こちらのVX50 GTVは新機構の真空管を搭載しており、メンテナンス・フリー、抜群のコスト・パフォーマンスに加え軽量化も実現。

50Wの大出力に対して、4.1kgという超軽量化も実現しました。

AV30が約12kgですからその軽さは驚異的です。

持ち運びが容易なのでライブ会場などへの運搬が苦にならないのは魅力的です。

サウンド面も11種類のアンプ・モデルを搭載しているので幅広いシーンに対応可能。

エフェクトもツマミを回すだけで直感的に操作できる設計で楽しく音作りができます。

持ち運びできるアンプを探している人はもちろん自宅練習用のギターアンプとしても迫力バッチリでおすすめですよ!

1万円~3万円の筆者イチオシ「VOX AV30」

1万円~3万円で紹介した4つの中でもっとも筆者のオススメなのは、「VOX AV30」です!

理由はもちろん真空管が搭載されていること!

今では高級品になった真空管をこの価格帯で搭載しているのはやはりダントツの魅力です。

ちなみにVX50 GTVよりAV30をおすすめするのは、より真空管らしい暖かくやわらかなサウンドがAV30だからです。

最近のデジタルアンプはとても性能がよく使いやすいですが、

真空管は昔からアンプサウンドの歴史を形作ってきた伝統のサウンドです。

それがこの価格で体験できるというのは間違いなくおすすめです!

3万円~5万円のおすすめギターアンプ

Marshall DSL5C

3万円~5万円帯最初に紹介するのはMarshallの「DSL5C」です。

DSL5Cはライブシーンを見据えた自宅練習に最も適したアンプとよく言われています。

というのもDSL5Cは「JCM2000」というライブハウスやスタジオでよく導入されているアンプのサウンドを再現しているからです。

つまり、これで練習すればライブシーンでも練習とほぼ同じ環境で演奏できるという事です。

そのためこちらのアンプはライブシーンを見据えたギタリストたちの自宅練習用に高い人気を誇っています。

イコライザーの利きも素直で音作りの練習もしやすいですね。

ライブシーンでの活躍を目標にしているギタリストは必ず持っておくべきアンプの一つだと思います!

ZT Amp LunchBox Jr.

続いて紹介するのは2008年設立の新進気鋭のアンプブランドZT Ampの「LunchBox Jr.」です。

小さい筐体ながらサウンドの迫力はバッチリで、

サウンド面で言えばダイナミックなレンジの広さと、高音域から低音域までのサウンドバランスの良さは、

ギタリストの表現をそのまま音として出力できる高い反応性として生かされています。

ピッキングの繊細なタッチをしっかりと出力できるアンプは、

自分の少しのピッキングミスにも気づきやすく練習の効率を何倍にも底上げしてくれます。

省スペースでパワフルなアンプを探している人、よりストイックにスキルアップを目指す人にオススメです!

BOSS KATANA-AIR

続いて紹介するのはBOSSの「KATANA-AIR」です。

KATANA-AIRは世界初の完全ワイヤレスギターアンプで、

ギター、アンプ間をケーブルで一切接続することなくギターの演奏を楽しむことができます。

もちろんギターの種類やブランドによってKATANA-AIRのワイヤレス機能が使えないという事もありません。(サイレントギターなど一部のギターだと正常に作動しません)

遅延もなく、サウンドもBOSSらしいクリアな高品質サウンドをしっかりと搭載しているので通常のギターアンプと比べてもサウンドは最高品質です。

音作りも専用アプリで行えるのでエフェクターいらずでとことん面倒なことを省いてくれます。

まさに新時代のギターアンプだと言えますね。

Fender Champion 100

続いて紹介するのはFenderの「Champion 100」です。

クリーンの透明感と歪みのデジタル感を抑えた暖かなキャラクターはFenderらしいサウンドを体感させてくれます。

100Wの出力のおかげで低音の迫力は折り紙付きですし、

VOLノブの滑らかさのおかげで一般家庭でも使用可能な音量に調整可能です。

そして、小音にしてもサウンドの張りが失われることはありません。

もちろんライブ会場では100Wの出力が大迫力のサウンドを響かせてくれます。

さすがに100Wは・・・という場合は40Wのバージョンもあるのでそちらを選ぶと良いと思いますよ!

3万円~5万円の筆者イチオシ「BOSS KATANA-AIR」

3万円~5万円帯の筆者イチオシは「BOSS KATANA-AIR」です。

やはりコードで繋がなくていいというのは革命的ですね。

ギターを弾くのがおっくうになる理由はコードを用意・片付ける面倒さも大きいと思いますが、

このBOSS KATANA-AIRであればギター練習をより気軽に楽しめます。

サウンド面も高品質ですし、値段もこの機能性でこの安さは本当に驚きです。

デジタルアンプの新時代、是非体験してみてほしいです!

まとめ

ここまで価格帯別に13個のオススメアンプを紹介してきましたが、

何か気になるアンプはありましたか?

アンプはギターを弾く上で何があっても必要な機材です。

なるべくしっかりしたものを選んだ方が今後のギター人生に良いのは間違いありません。

ぜひ今回紹介した珠玉のアンプたちの中から選んでみてはいかがでしょうか?

きっと満足できると思いますよ!

それではよいギターライフを!
ここまでご覧いただきありがとうございました。

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